COLNAGO ( コルナゴ ) C64 R8050 PKBK | マットブラック 480S （完成車・フレーム）

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おすすめポイント

■MADE IN ITALYを貫くコルナゴ伝統のハイエンドモデル。

■コルナゴにはこのほかに「CONCEPT」、「 V3RS」と2つのトップモデルがありますがC64こそが最もコルナゴらしい走りを持ったレーシングロードであることは間違いありません。

■C64の最大の特徴は現代のカーボンロードではほぼ見なくなったラグ構造。

■ヘッドチューブやシートまわり、BBなど力のかかる部分にラグを用いることでたわみを減らし剛性、安定感などが優れたバイクを作ることが可能な構造。

■C64ももちろんこの構造を継承しつつ中身は過去最高と言えるほどのアップデートを実現。
■ヘッドチューブのラグはより薄くすることで軽量化。

■さらにヘッドパーツには高分子ポリマーを挿入して振動を吸収。地味なパーツですが効果は抜群で手にくる振動を大きく減らしてくれます。

■ボックス型のBBラグも超大ボリューム。

■ペダリングパワーをガッチリ受け止め100％推進力に変換。
■さらにC64ではラグそのものがワイヤーリードを兼ねるようになりデザインのまとまりも大幅に向上。

■そしてC64になって最も大きな進化はシート周りのラグ。

■なんとシートラグとシートチューブを一体化した構造にすることで大幅な軽量化とさらなる安定感を獲得。一体化された造形は美しさも抜群です。

■ラグではありませんがチェーンステーもエンド部分と一体形成。

■より高い剛性と精度を実現し走りのパワフルさに磨きがかかっています。

■ラグで繋がれるチューブは前作より細身に仕上げながらも剛性をアップ。

■シートステーはシンプルな直線形状ながら衝撃はきっちり飲み込み快適さ抜群。

■フロントフォークはこれまでよりもシンプルな形状になりながらも剛性と衝撃吸収性を向上。

■制動力と言えばディスクブレーキ!!…とリムブレーキタイプは少々過去のものと押され気味ではありますが、

■ ダイレクトマウントタイプを採用しており制動力も負けてはいません。

■シートポストは空力と快適性を両立できるD字型に進化。

■コンポーネントは電動変速シマノULTEGRA Di2。

■正確無比なシフトチェンジでしっかりとライディングに集中!!
■ハンドル内蔵2ポートジャンクションで見た目もスッキリ

■ホイールはキシリウムエリート USTと高性能なものを装備しています。

■従来のCシリーズの爆発的な加速に加えこれまでになかったしなやかさと快適性が加わっているのが大きな魅力。

■前作まではまさに硬いレーシングバイクで人を選ぶ印象もありましたが新型は誰が乗ってもその驚異の走りを楽しめる一台になっています。