チャリンカー > 完成車・フレーム > 完成車 > ロードバイク > DE ROSA ( デローザ ) ロードバイク SK DISK ( エスケー ディスク ) ULTEGRA ( アルテグラ ) ホワイトグロッシー 48
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■商品特徴
SK Pininfarinaのルーツは2012年に発表された2013年モデルのSUPERKINGでした。
当時のカーボンフレームのトレンドであったインテグラルシートポストとスローピングフレームのアンチテーゼとして、またカーボンでありながらも美しいフォルムのホリゾンタルフレームを目指して、その開発が進められました。
そしてそこに大きく関わったのがCampagnoloでした。
当時、Campagnoloは電子式シフトのEPSを発売するにあたり、バッテリーをフレーム内に内蔵するフレームとして、DE ROSAと共同開発を行ったのです。
そのコンセプトを継承して、トリノのカロッツェリア“Pininfarina”とともに送り出したのがSK Pininfarinaです。
昨今、自動車のメーカーと短期的なコラボレーションを行うブランドは珍しくありませんが、スポーツカーはもとより、多彩な工業製品のデザインを行うPininfarinaとパートナーシップを結ぶあたりが、デザインに手を抜かないDE ROSAさしさと言えました。
このコラボレーションは成功を収め、両社の結びつきはより強固なものとなります。
そして2019年、DE ROSAはPininfarinaとともに新しいロゴをデザイン。
同時に新たなSK Pininfarinaを発表しました。デザインも性格も前モデルを踏襲しましたが、カーボンの素材や欧州最大の風洞実験室をフルに活用して空力性能を高めました。
また、高まったのは機能や性能だけではありません。前作以上にPininfarinaがデザインを監修することにより、細部に宿る美しさは超一級品となりました。
・フレーム材質:カーボン
・フォーク材質:カーボン
・メインコンポ:Shimano Ultegra Disk(11S)
・クランク:170-50/34
・スプロケット:11/30T(11S)
・シートポスト:DE ROSA オリジナル
・ハンドル幅:400mm(C-C)
・ステム長:80mm
・BB:386 (86.5x46)
・ホイール:Shimano WH-RS170 wheels
・タイヤ:Vittoria Rubino Pro Endurance 700X28C
・制限体重:90kg
・ステム:FSA NS ST ACR alloy OS-160
・ハンドルバー:FSA SL-K ACR Carbon Compact
・掲載している画像と実際の商品仕様は異なります。