DE ROSA ( デローザ ) ロードバイク MERAK DISC ( メラク ディスク ) CHORUS ( コーラス ) ブルーマット 43SL
おすすめポイント
■商品特徴 DE ROSAのモデルには、ブランドとしてモデル名に特別な思い入れがあるものがいくつかあります。MERAKもそのひとつ。1990年代後半、機材用のフレーム素材の進化がスチールからチタンへ、そしてアルミへと、その歩みのスピードを上げ、次のカーボンが見え隠れしていた時代、2000年。 ラトビアのロマンス・ヴァインシュタインスは、世界選手権で優勝を飾ります。その勝利に貢献したフレームが、アルミニウムのMERAKでした。 軽量アルミとして完成の域にあったMERAKは、世界選手権勝利の後、時代の流れのなかでモデルチェンジを繰り返します。
そして衝撃のデビューから20年後の2020年、最新のカーボンバイクとして生まれ変わったMERAKは、UCIワールドチームTeam Cofidisに採用され、世界のトップカテゴリーで戦う、この時代に即した力強さ、美しさ、そして初代のコンセプトである軽量性を携え、魅力的に生まれ変わりました。
・ブレーキ
MERAKはディスクブレーキ専用モデルです。(Team Cofidisもディスクブレーキを使います)路面からのショックを適切に吸収して、強力なストッピングパワーのディスクブレーキとの相性も抜群。バイク前半部のバランスが良く、ロングライドでもクイックなコースでもハンドリングは常に安定。疲れにくいのも特徴です。
・ACRシステム
全てのワイヤー類をハンドルからステム、ヘッドチューブへと内蔵するFSAのシステムを採用。空力的な効果はもちろん、視覚的にもIDOLの特徴であり、ハンドル廻りの美しさはDE ROSAも主張するところです。正面のヘッドマークがワイヤーに邪魔されずに見えるメリットもあります。
(写真は完成車の標準仕様です。オプションでフレームと同色にペイントされたハンドル/ステム一体型もお選びいただけます)
・フレーム形状
フレームのデザインや各チューブの形状に奇をてらったところはなく、極めてオーソドックスなつくりといえます。比較的太目のダウンチューブに走るPininfarinaデザインの新ロゴは目を惹く部分で、トップチューブ上のMERAKロゴの字体もPininfarinaによるものです。DE ROSAはMERAKを「オールラウンダー」と位置付けしていますが、やはり最大の特徴は軽量性なので、実戦ではヒルクライムで大活躍するはずです。
・完成車仕様
MERAKは完成車とフレーム販売から選ぶことができます。完成車はCampagnoloのChorusのH12で組み上げ、ホイールにはFULCRUMのRACING 7DBを採用。コンポーネントの調和を第一に、別ブランドと混在せずChorusのフルセットを装備していることがポイントです。
■ジオメトリー
スペック
・フレーム材質:カーボン ・フォーク材質:カーボン ・メインコンポ:Campagnolo Chorus Disk(12S) ・クランク:170-50/34 ・スプロケット:11/29T(12S) ・シートポスト:DE ROSA オリジナル ・ハンドル幅:400mm(C-C) ・ステム長:70mm ・BB:86 (86.5x41) ・ホイール:Fulcrum Racing 7 DB wheels ・タイヤ:Vittoria Rubino Pro Endurance 700X28C ・制限体重:90kg ・ステム:FSA NS ST ACR alloy OS-160 ・ハンドルバー:FSA K-FORCE ACR Carbon Compact ・掲載している画像と実際の商品仕様は異なります。
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