FELT ( フェルト ) ロードバイク FR30 ホワイト 540

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おすすめポイント

■商品特徴

FR 進化したトータルレーシング性能がすべてのライダーにスピードを届ける
アルミFRの目指したものはカーボンモデルと変わりありません。加速性、反応性を引き継ぎつつ、レースで必要とされる振動吸収性と路面追従性を向上することです。
コンピューター解析とプロトタイプのテストを繰り返し、垂直方向の柔軟性を獲得するための形状を設計。ハイドロフォーミングを積極的に利用することでその設計を実現し、結果としてカーボンモデルに近い形状に仕上がりました。
定評あるニュートラルかつキレのあるハンドリングはそのままに、短かったヘッドチューブは以前よりオーソドックスなサイズになっています。さらにタイヤクリアランスは28Cまで対応。レースのみならず、より幅広いライディングに対応します。

応力分析によるアルミフレームの画期的な進化
応力分析とはコンピューター上でパイプの太さや厚みを設計して、走行中に発生するペダリング、地面からの突き上げ、コーナリング等の力を加えてフレームの改良を進める技術です。Fシリーズを開発した時に比べて、コンピューターの性能向上と、開発チームにおけるノウハウの蓄積により、応力分析の精度が大きく高まりました。様々なフレームの厚みや形状を、現実の数値に近い仮想空間上でテストできるようになったので、開発スピードが上がり、膨大な量のテストが行えるようになりました。

トラクションと快適性を高めるフレーム上部の薄型化
様々な応力分析とプロチームによるテスト走行を繰り返した結果、今まで常識だと考えられてきた高剛性なリアトライアングルは不要だという結論に達しました。その代わり、フロントトライアングルの剛性を大きく高めることで、トラクションと快適性の飛躍的な向上と加速の良さを両立したのです。具体的にはリアのシートステイ径をFに比べて35%絞り込みました。一見して分かるように非常に細いチューブが使われています。さらに肉厚も30%薄くしています。普通のロードバイクに用いられるアルミの加工技術ではここまで薄く作ると破断する可能性が高く量産品には用いられません。ジム・フェルトが持つ、アルミ加工のノウハウと厳選した素材と最先端の加工技術を組み合わせることで、ここまで劇的な進化を遂げました。

シートステーとトップチューブを連結・全体で振動を吸収
シートステーと接続しているトップチューブも外径を24%絞り込んでいます。カーボンのFRと同様にシートステーからトップチューブ全体で振動を吸収し30%トラクションを高めることに成功したのです。同じパワーでペダリングしたとしても、トラクションが逃げないのでスムーズに加速することができます。

リアはトラクションを重視してパイプ径を細くしましたが、ダウンチューブは33%もチューブの肉厚を上げて剛性を大きく高めました。リアのチェーンステーも同様にパイプ径を15%アップ。フロントホイールからBB、リアホイールを結ぶ線を徹底的に強くすることで信じられないほどの加速感を実現しています。これほどフレーム剛性を高める大径肉厚化をするとフレーム重量が重くなってしまいますが、上半分は思い切った絞り込みをしているので、トータルのフレーム重量はFシリーズとFRシリーズは同じです。

SuperLite Alloy Frame
新形状シートステーに、サイズ毎のテーパーヘッド。30年に渡り追求してきた理想にさらに近づいたレースで勝てるプレミアムアルミフレーム

UHC Advanced Full Carbon Fork
バイクの性能を決定づけるフロントフォークには、上位グレードのカーボンを採用。フォークコラムも含めたフルカーボン製

■スペック



■ジオメトリー

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スペック


集まれチャリンコバカ♪
昨今、自転車ブームですね。UberEatsをはじめとしたデリバリーのお兄さん達が、カッコいい自転車で颯爽と走っている姿を、ついつい見とれてしまいます。
車にも乗りますが、少しの距離だったら自転車の方が良いでね。なんたってエコ♪

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