ARGON18 ( アルゴン・エイティーン ) ロードバイク フレーム 21 GALLIUM PRO ( ガリウム プロ ) F/S チーム アスタナ XS

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おすすめポイント

GALLIUMと同じ形状ながらもフレーム単体で76gも軽量化され、フレーム単体重量はわずか759gという軽量プロスペック。
この重量はペイントや付属品を含む重量で、つまりはユーザーの手に渡る状態。
と、いうのが当たり前なのだが、フレーム重量と称して塗装前・付属品なし、最小サイズのデータを出すメーカーも少なくないのだ。
外観が同一ということは、技術的にはチューブの肉厚を減らして軽量化しなければならない。
加えて素材自体の強度を高める必要がある。
しかもプロスペックで誰よりも出力の高い選手が乗るために作られているという点を忘れてはいけない。
乗ってみるとわかるが、カーボン繊維のグレードや積層方法に工夫を凝らし、軽さと剛性を高次元のバランスを実現している。 GALLIUMと同じくプレスフィット3Dシステムは標準装備で、3サイズ(0mm、15mm、25mm)のスペーサーを用意している。
このヘッドシステムによって、最適な剛性を維持したまま、最適なハンドルポジションを実現できる。
質量/剛性比という意味ではGALLIUMを超える存在だ。
当然ながら踏み出しの加速力はトップクラスのレベルで、軽さもさることながら、ペダリングパワーを駆動力へ変換する効率が非常に優れている。
クライミング性能に優れており、ダンシングで加速したときの踏み心地がすこぶるよい。
ハンガー周りを中心に適度なしなりを伴うフレームの反発力がいかにも高弾性カーボンという印象。
小気味よく進み、誰でもヒルクライマー気分が楽しめる。
剛性レベルとしてはコーナーリング時にたわむことなく、狙いに正確なラインをトレースできるし、下りの剛性不足も感じないが、軽さによる繊細さを含んでいるため、上級者向けと言わざるを得ない。
しかしながら、このピーキーなプロスペックバイクを実際に手に入れ、さらに乗りこなすという楽しさもあるだろう。
わずか76gの軽さ。
それを実現するための技術と、洗練された素材によって、走行性能には76g以上の影響を与えている。
GALLIUMと比較すると、こちらはオールラウンドな軽量クライミングバイクという位置付け。
ロードレースに最適なパフォーマンスであることは間違いない。
その証拠にワールドツアーのワンデイレースのアムステルゴールドレースで勝利し、さらに山岳ステージレースのツアー・オブ・ザ・アルプスでも3勝するなど、いずれも異なるライダーによる勝利を支える非凡さも伺える。
日本でも人気の高いヒルクライムレース用の秘密兵器としてもよいだろう。

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スペック

■フレーム材質
カーボン
■フォーク材質
カーボン
■Fメカ
直付
■BB
BB86
■ヘッドパーツ
3Dヘッドパーツ3種類付属
■シートポスト
なし

※フレームセットの販売となります。
画像は完成車イメージです。

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