マテリアル:6061アルミ
「カメレオン」のハンドルバーは脊椎の柔軟性が中間の方向け、ブルとスネークの中間ポジションが取れるシャロー形状。。R5は上位モデルの形状はそのままに、素材を変更したコストパフォーマンスに優れるモデルです。
※ハンドルバー幅の測定位置は、ブラケット固定部あたりを測定しています。
これまでハンドルバーの選び方は肩幅によるサイズのほかには「コンパクト形状」などという流行があるのみで、多様なリーチやドロップ形状をいかに選択するかという決定的なガイダンスはこれまで存在しませんでした。さらに、アフターマーケットではコンパクト形状が売れ筋だが、プロツアー選手たちの間ではハンドル形状には様々な好みが存在しているという違いがあることにも着目。2年以上の時間をかけて北米のフィッティングスタジオと、より正確でパフォーマンスを引き出すためのポジションに関する研究を進め、同時にフィジークがサポートするプロツアー選手達のハンドル形状、好みのサドル、そして柔軟性のデータの関連性を調査。
そして今回、『快適なポジションこそ、ベストなパフォーマンスを生む』というブランドコンセプトに基づいて、多くの人に快適なフィッティングをしてもらうための「スパインコンセプト」によるフィッティングと、それにあわせた新製品を発表しました。