■140年の歴史に挑戦
一般的な自転車用ベルというと、ドーム型でハンドルバーからちょこんと出ていて、とてもスポーツバイクに似合うものではなく、場合によってはスポーツバイクのデザインを台無しに。
ベル誕生140年間、たくさんの斬新な自転車が生み出されるのに、ドーム型のベルは1877年に発明され、なぜそのままの形なのか。
KNOGはそれがドーム型でなくなったら?ハンドルバーから突き出た水膨れのような形をやめたら?と考え、特に新しい事にハングリーなエンジニアとデザイナーで小さなデザインチームを結成。
早速ハンドルに沿う形で、デザインチームは何百回とデザインを試行錯誤。厚み、幅、素材、曲線、を試行錯誤し、最高の形を追求…そして、ついにすべてのデザインが納得できる形になり、この斬新なデザインのパテント取得を達成。
■優れたデザイン
従来のサイクルベルの形状を一新。半円形のベルを排除し、ある意味控えめなデザインでバイクにすっきりと馴染みます。
■ベルの命であるサウンドにも徹底的なこだわりを。
音調や、音量、音の長さ等ベストな音を追求し、確実に聞き取られる安全性と、なおかつ音の良さも実現。ピッチと音量、そして音の指向性までデザインされている。
■ケーブルもおさまるマウント
ハンドルバー径に合うようにサイズは2種類。22.2mmの「SMALL Oi」と23.8(付属シム使用)・25.4/26/31.8mm対応の「LARGE Oi」の2モデルがラインナップ。クランプ時にケーブル類をまとめる
ことができる溝もつけれており、細かいところまデザインされています。
・クラウドファウンディングKICKSTARTERで資金を調達し開発された、革新的なバイシクルベル
・KNOGのデザイナーとエンジニアがアルミニウム素材をCNCマシンで加工。厚み、幅、素材、曲線の試行錯誤を繰り返し、今までのベルの形を一新する最高のベルを追求
・デザインだけでなく、ベルとしての実用性も追求。最高の音質と音量を計算して設計
・取付対応径:23.8(with shim) / 25.4 / 26 / 31.8mm
・重量:25g