GT ( ジーティー ) マウンテンバイク TRANSEO SPORT ( トランセオ　スポーツ ) V2 ブルー M （完成車・フレーム）

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商品特徴

乗り心地重視の街乗りをお探しならこちらがオススメです！

マウンテンバイクで培われた技術を惜しげもなく投入された設計力の高さが売りの一台です！
シートステイはシートチューブと接触することなくトップチューブに接続されたフローティングデザインのトリプルトライアングル。これにより、下からの突き上げ感が一気に軽減され、快適な乗り心地になります。
タイヤは40Cの太いブロックタイヤがアッセンブル。街乗りからトレイルまで幅広くカバーできる懐の深いバイクに仕上がっています！

仕様

■スペック

フレーム：6061 T6 アルミニウム、Triple Triangle フローティングシートステー、チェーンステーディスクブレーキマウント一体型鍛造ドロップアウト、1 1/8″ インテグレーテッドヘッド
フォーク：GT スチール、スチールコラム
ブレーキ：機械式ディスク、160mm ローター
スピード：21段 (3x7)
Fメカ：Microshift FD-M20M
Rメカ：Microshift RD-M-26CL
シフター：Microshift、(F) TS38-LI、(R) TS38-7R、3×7スピード
サドル：GT MTB
ペダル：GT Plastic OPC Body ペダル
タイヤ：Innova、700 x 40c
重量：12.44Kg(Mサイズ）

■ジオメトリ

■ブランド

GTの生みの親であるゲーリー・ターナーは、トランペットやトロンボーンのような高度な溶接技術を必要とする楽器の修理職人でした。普段の仕事とは離れて高強度のクロモリ鋼を溶接してドラッグレーサーカーを作る傍らプロのドライバーとしても活躍しました。
　1973年、大きくなった自らの息子に最先端のクロモリ素材を使用してBMXレーサーを作ると他の子供からも作って欲しいと要望が殺到し、その噂が一気に広がりました。
　同じ頃、後に共同経営者になるリチャード・ロングはカリフォルニア州オレンジカウンティでバイクショップを経営していました。店のお客様がゲーリーのフレームをどんどん欲しがるようになると、彼はゲーリーにリチャードのバイクショップで製作、販売をしようと声をかけました。ゲーリーは同意し、世界で最も有名なBMX界のパートナーシップが始まりました。彼らはカリフォルニア州サンタアナに工房を構え1979年にゲーリーターナーの頭文字を取ったGT bicyclesというブランドを設立し世界に向けて販売を始めました。時代とともにBMX人口は増加し、GTは世界的BMX レースのスポンサーになるほどに飛躍していきました。
　リチャードはマーケティング、ゲーリーはフレーム製作の天才として才能を余す事無く発揮できるフィールドを見つけたのです。

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