チャリンカー > 完成車・フレーム > フレーム > ロードフレーム > CIPOLLINI ( チポッリーニ ) ピストフレーム SPEED ( スピード ) BBハイト275mm カーボン / アンスラサイト / レッド BBH.275mm / XS
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T1000ハイモジュレートカーボン仕様の完全モノコックフレームを始め、フレームに使用されているすべてのパーツはMARIO CIPOLLINIが選び抜いたMADE IN ITALYです。
オーダー時にBBハイト(275?、287?)を使用目的に合わせてオーダー可能です。
剛性面、コーナーリング、加速感、すべてにおいてリアルトラックレーサーであり、日本でも9月1日より公益財団法人JKAより機材認可を取得250KEIRIN (仮名)認可モデルとして認められたハイスペックフレームです。
※フレーム・フォークSET(専用シートピラー、専用チェーン引き付)
ボトムブラケット | BSA 34.7mmX24TPI |
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ヘッドセット | CONICAL 1 1/4インチTOP 1 1/2インチBOTTOM |
シートポスト | モジュラーオフセット16MM:-16MM |
フレーム重量 | 約1400g |
フォーク重量 | 約530g |
最大タイヤ幅 | 23mm(実測値) ※21mm用に設計されています。 |
数々の勝利を収めてきたイタリアの国民的なスプリンターである、マリオ=チポッリーニは、現役時代に数々のトップレンジバイクを乗り継いできた。
現役時代にマリオ=チポッリーニは要求の多い選手と言われてきたが、それは、スプリンターである彼の脚力を受け止め、その全てを推進力に変えてくれるバイクが無く、製品の限界を感じていたからであった。
そこで彼は数年かけて、理想とするロードレースバイクをつくるため、解決策を洗い出すことにした。
チポッリーニバイクの共通コンセプトは、ペダリングパワーをロスなく推進力に変えること。
それは強靭なパワーを発生させることのできるスプリンターのマリオ=チポッリーニが勝利から得て生み出した理想とするロードレースバイクの形です。
各モデルは様々なロードレースシーンに合わせて理想化されたレースバイクであり、すべてのモデルがトップレンジのプロ仕様フレームです。
プロより脚力が少ない一般ライダーにはオーバースペックに聞こえる、パワーロスのないフレームコンセプトは、少ない力でもロスなく推進力に変える力を持っているため、ケイデンスを高くしてペダリングすることで、
よりその潜在能力を発揮し、スピードとしてライダーに還元してくれます。
また、単に硬いのではなく、長距離を走るステージレースに対応できるよう、剛性と振動吸収が高次元でバランスされており、マリオ=チポッリーニが何を求めて設計したのか、如実に体感することができるでしょう。