チャリンカー > 完成車・フレーム > フレーム > ロードフレーム > CIPOLLINI ( チポッリーニ ) ロードフレーム RB1K AD.ONE フレームセット単品 アンスラサイト / カーボン / ライム XS
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空気抵抗を低減させる高次元の設計に加え、CIPOLLINI全モデルに共通する安定したハンドリングと巡行性が特徴です。
各サイズに採用したカーボンチューブは、サイズに合わせてそれぞれ専用設計されており、
TMCモノコックフレームでありながら全サイズにおいてバラつきのないフィーリングを追及しています。
また、ブランドとして初めてチタニウム製のスルーアクスルを採用することで、
衝撃吸収性やコントロール性能などのバランスに優れた理想的な剛性を実現しました。
CIPOLLINI史上最強とも言えるエアロロードバイクです。
ボトムブラケット | PRESSFIT 46X86.5cm |
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ヘッドセット | CONICAL 1 1/2インチTOP 1 1/2インチBOTTOM |
シートポスト | OFFSET 0mm / 重量:130g |
ブレーキシステム | フラットマウントディスクブレーキ |
アクスル | スルーアクスル F: 12X100mm / R:12X142mm |
フレーム重量 | 約1010g |
フォーク重量 | 約390g |
最大タイヤ幅 | 29mm(実測値) |
数々の勝利を収めてきたイタリアの国民的なスプリンターである、マリオ=チポッリーニは、現役時代に数々のトップレンジバイクを乗り継いできた。
現役時代にマリオ=チポッリーニは要求の多い選手と言われてきたが、それは、スプリンターである彼の脚力を受け止め、その全てを推進力に変えてくれるバイクが無く、製品の限界を感じていたからであった。
そこで彼は数年かけて、理想とするロードレースバイクをつくるため、解決策を洗い出すことにした。
チポッリーニバイクの共通コンセプトは、ペダリングパワーをロスなく推進力に変えること。
それは強靭なパワーを発生させることのできるスプリンターのマリオ=チポッリーニが勝利から得て生み出した理想とするロードレースバイクの形です。
各モデルは様々なロードレースシーンに合わせて理想化されたレースバイクであり、すべてのモデルがトップレンジのプロ仕様フレームです。
プロより脚力が少ない一般ライダーにはオーバースペックに聞こえる、パワーロスのないフレームコンセプトは、少ない力でもロスなく推進力に変える力を持っているため、ケイデンスを高くしてペダリングすることで、
よりその潜在能力を発揮し、スピードとしてライダーに還元してくれます。
また、単に硬いのではなく、長距離を走るステージレースに対応できるよう、剛性と振動吸収が高次元でバランスされており、マリオ=チポッリーニが何を求めて設計したのか、如実に体感することができるでしょう。