チャリンカー > ウェア > トップス > 半袖ジャージ > SPORTFUL ( スポルトフル ) 半袖ジャージ BORA-HANSGROHE BOMBER JSY ( ボーラ ハンスグローエ ボンバージャージ ) チーム M
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ドイツ籍のUCIワールドチーム、ボーラ・ハンスグローエ 2021シーズンのチームウェア
ファン向けのレプリカキット
・3バックポケット+外側メッシュポケット
・YKKフルジップ
・BORA-HANSGROHE RACE REPLICA KIT
スポーツフルが夢や目標に向かって共に歩んでいく。
●スポーツフルの軌跡
1946年、オリンド/イルマ・クレモネーゼ夫妻の二人によってスポーツフルの前身となる紡績業をイタリア北部の小さな街アソロ(Asolo)でスタートしました。 そこからビジネスが大きくなるにつれ、高品質の下着を扱う様になったのが1960年代後半。会社名も現在のスポーツフル・カステリなどのブランドを扱う親会社のManifattura Valcismon(マニファチュラ・ヴァルシスモン)に変わっています。 スポーツフルが本格的にアパレルブランドとして始まったのは1972年でした。クレモネーゼ夫妻の息子であるジオルダーノ・クレモネーゼ(Giordano Cremonese)が当時住んでいた場所の近くで大きなクロスカントリーのスキーレース(Marcialonga)があり、彼自身もクロスカントリー選手を志していたのですが、当時のスキーウェアに物足りなさを感じていました。 そこで彼は当時の最先端であるアクリル製の生地を使用して、自らウェアをデザインし始めたのです。そして「スポーツを楽しむ」という意味を込めてスポーツフルが誕生し、その企業理念とデザインが引き立つ様に現在のロゴが生まれました。 彼の狙いは的中し、やがて彼の創り出した当時ではユニークなウェアの数々が多くの賞賛を受け、スポーツ分野に置いて高品質なウェアの需要を感じました。1973年、スポーツフルが公式的に会社として立ち上がり、クロスカントリーウェアのスペシャリストとして帆を進めることとなります。 1985年、スキーウェアとして確固たる地位を築いていたスポーツフルは、その後の展開としてサイクリングウェアに進出していきます。既にスキーウェアで目まぐるしく変わる天候の変化に耐えうるウェアを生み出してきたスポーツフルには大きなアドバンテージがありました。 当初からサイクリング業界でも高い評価を受ける事に成功し、1980年代から90年代にかけてプロサイクリングチームとして活動していた数チームがスポーツフルウェアを使用していました。そして何と言っても90年代を席巻したプロサイクリングチームのMapeiや当時のイタリア代表チーム(世界チャンピオン6回、オリンピック王者1回)が使用していたのもスポーツフルでした。