・可動式ノーズでフィッティングを調整可能
・独自のフレーム構造により側頭部のホールド力を高め、さらにテンプルラバーでサングラスのズレを抑えます。
・レンズ上下には曇りを抑えるベンチレーションを搭載。
フレーム | プラスチック |
レンズ素材 | ポリカーボネート |
レンズ | ハイコントラスト/アンバーシルバーミラーレンズ(透過率:36%) |
レンズベース | 8 |
レンズサイズ | 65×43 |
テンプルサイズ | 125 |
Cebeは19世紀の終わり、フランス・ジュラ山脈で誕生しました。Jean-Louis Crestin-Billetにより、フランスにおけるメガネの生産やデザインの産地Morezで設立され、その「確固とした」気質を備えたブランドは、スポーツ眼鏡におけるパイオニア的存在でした。初期の頃より、多数の登山者により遠征で着用され、彼らとの協力により、最も過酷な天候に適した製品を完成させたのです。
ブランドの歴史に刻まれた、有名な名前がいくつかあります。例えば、ウォルター・セキネルがいます、彼と同じ名前の付いた、伝説的な氷河用サングラスの陰には彼の存在があります。またメルセデスベンツの創設者であるCarl Benzは、車にフロントガラスがまだ発明されていなかった時代、自分と彼の愛犬のため、Cebeにドライビングゴーグルの製作を依頼していました。
1940年代(スキーホリデーがますますポピュラーになっていた時)に、Cebeも、ウィンタースポーツ用に、ヘルメット、ゴーグルおよびサングラスの生産までその活動を拡大しました。1970年〜1980年の間にCebeはサングラスおよびウィンタースポーツアイウェアの市場において、世界的に認知されるまでに発展していきました。5回の世界スキー・チャンピオン、インゲマル・ステンマルクは、初期の頃より、Cebeに熱心に強くサポートされ、ブランドのためにも多くのメダルをもたらしてくれました。
2009年5月に、ジュラ山脈の小さな会社はその勢いを加速し、アメリカのグループ、ブッシュネル・アウトドア用品の傘下になりました。現在Cebeは30か国以上で販売されています。
そして様々な人との貴重な関係を生かし、ブランドは以前よりまして、スポーツ選手たちと緊密となり、経験豊富なチャンピオンだけでなく、それぞれの分野に将来有望な若い才能とも関係を強めています。
今日Cebeは、純粋にアドレナリンスポーツを求めるスポーツパーソン達と共に、機能面と時代に合った活動を進めて行きます。
ブランドの成功はその考え方次第です。未来に顔を向け、Cebeは絶えず克服する新しい地平線を捜しています!!
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