BENELLI ( ベネリ ) 電動アシスト自転車(e-bike) ZERO N2.0 ブラック ONESIZE(適正身長145cm〜)

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おすすめポイント

商品特徴

バッテリーをリアキャリア下にマウントした折り畳み電動アシスト自転車。
あまり見かけないバッテリー位置ですが、実は欧米でのタウンユースのE-Bikeでは一般的な手法です!
折り畳み自転車ながらキャリアと泥除けを標準装備し、バッテリー航続距離も90kmと十分なため通勤用途にもオススメ。
パワフルなアシストに対応するためブレーキには制動力の高いディスクブレーキを前後に装備し、折り畳み時にはペダル部が出っ張るのを防ぐために折り畳み式のペダルを採用しています。
べネリと同じくイタリアブランドの「セラロイヤル」製のサドルをチョイスするあたりにセンスを感じる1台です。

仕様

補助速度範囲 : 24km/h未満
充電走行距離 : 最長90km
アシストレベル : 4段階
モーターユニット : BAFANG
モーター形式 : 直流ブラシレス型
モーター出力 : 250W
バッテリー種類 : リチウムイオン
バッテリー電圧 : 36V
バッテリー容量 : 7.8Ah
バッテリー質量 : 約2kg
バッテリー交換目安 : 700〜900回
充電時間 : 約4〜6時間
充電器電源 : 交流100V(50Hz/60Hz)
フレーム素材 : ALUMINUM 6061
カラー : ホワイト、ブラック、スモークブルー
フロントフォーク : BENELLI ALUMINUM リジッドフォーク
リム : BENELLI MD WES 20
タイヤサイズ : チェンシン(CST) 20×1.75
チューブバルブ : 米式
シフター : SHIMANO TOURNEY 7speed
リアディレーラー : SHIMANO TOURNEY
チェーンリング : BENELLI 52T
スプロケット : SHIMANO AMFTZ21CP7428T
サドル : SELLE ROYAL Hello-1704JRN
シートポスト : BENELLI ALUMINUM φ30 540mm
ハンドルバー : BENELLI ALUMINUM φ22.2×580mm
ステム : BENELLI ALUMINUM (Foldable)
ヘッドセット : BENELLI
ブレーキレバーセット(前後) : TEKTRO MD-M300 機械式DISK(160mm・160mm)
ペダル : WELLGO (Foldable)
普通自転車型式認定番号 : 交A18-11
駆動補助機付自転車型式認定番号 : 交N18-23


■サイズチャート

全長×全幅 : 1510×590mm
折りたたみサイズ : 全長840×全幅450×全高660mm
サドル高 : 770〜1020mm
ハンドル高 : 970〜1090mm
適応身長 : 145cm〜
変速 : 外装7段
車両重量(バッテリーを含む): 18.5kg
製造国 : 中国

BENELLI ( ベネリ )ロゴ

  

ABOUT BENELLI

ブランド紹介画像1

ベネリの始まり
「ベネリ」には、2輪車への情熱により紡がれた一世紀にわたる伝説的とも言える挑戦、勝利と成功の歴史があります。
1911年、イタリア・ペーザロにてテレサベネリは親族内の出資により修理工場を立ち上げ、6人の息子たちと働き始めました。当初は整備工場を運営する傍ら、ごく限られた自動車とオートバイのスペアパーツを製造していました。
1919年に最初のエンジンである2ストローク75cc・2ストロークのエンジンを開発。これは自転車のフレームに搭載されましたが、当時は満足の行く性能を発揮するものとはなりませんでした。

レースへの挑戦
ブランド紹介画像2

1921年12月、「ベネリ」のオートバイが初めて現実のものとなり、2ストローク98ccのツーリング、125ccのスポーツ2車種のライトウェイトバイクが発表されました。1923年には147cc仕様が追加され、トニーニョベネリがこれを駆りレースで勝利を収め始めたことで、ベネリはヨーロッパ全土に知れ渡ることとなりました。1926年、ジュゼッペベネリは新たに、4ストローク・OHC・独自の4ギヤトレインを装備した175ccのオートバイを設計しました。これは大排気量車を凌ぐ性能を発揮し、トニーニョベネリは1927年、1928年、1930年、および1931年のイタリアチャンピオン獲得を初めとする、数え切れないほどの栄冠を勝ち取る事となりました。
しかし戦争により甚大な被害を受け、工場は破壊され、残されたものは瓦礫の山と空っぽの建屋だけでした。しかし、工作機器を集め1947年にはレース活動を再開し、1950年にアンブロジーニが、1969年にオーストラリア出身のライダーであるケルビンキャラザースが、2度の250ccクラスのワールドチャンピオンシップを獲得することで頂点を極めました。

ベネリ オートバイの歴史
ブランド紹介画像3

「オートバイの販売としては、1951年には、『レオンチーノ』の発表を、1962年に、『レティツィア』を発表し、数ヶ月で2000台以上を販売するなど、好調な売れ行きを示すも、1972年にイタリアのレッサンドロデトマソにより買収され、後に多気筒オートバイとして、750cc・6気筒を発表。
1988年に「ベネリ」は衰退状態に陥りましたが、1995年にイタリアのアンドレアメルローニが新会社のリーダーとなり、新たなスタートはアグレッシブなスクーター『491』を皮切りに、900cc3気筒の『トルネード』、1130cc3気筒の『TNT』といったスーパーバイクを投入しました。
2005年の12月に「ベネリ」は中国に本拠地を持つQ.J.グループに吸収され、イタリアと中国にまたがる新たなシナジーを得て、『レオンチーノ』、『302R』、『TRK502』、『BN600I』、『TNT1130R』などのオートバイを、ヨーロッパ、アメリカ、アジア、オーストラリア等で販売(現在、日本での正規販売は弊社「株式会社プロト」が行っております)。
2016年8月、欧州の名門VOLVOやLOTUS、EVの新鋭Polestarを傘下に収める巨大企業GEELYの資本参加を受け、イタリアの古豪オートバイブランドは“新生 Benelli"として歩みを進めています。

ブランド紹介画像4


2011年に「ベネリ」は創立100周年を迎え、この年にベネリは電動アシスト自転車を発売することを決断し現在に至ります。

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