BREEZER ( ブリーザー ) グラベルロード DOPPLER PRO( ドップラー プロ ) オーロラブラック 49( 適応身長目安165cm前後 )

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おすすめポイント

商品特徴

どれだけ荷物を積んでも落ち着きがあって、決して安定感を失わない懐の深さ。

Dopplerは650Bホイールを搭載しブルベやツーリングにより適したモデルだ。 650Bはブルベ好きの中ではここ10年の間秘密裏に愛用されてきたが、グラベル走行においてはここ最近のトレンドとなった。 700Cに比べ十分なエアボリュームを与えることができ、エアクッション効果と荒れた路面での優れたトラクションに明らかな利点があるためだ。 分かりやすく言うと700×30Cあたりと同じタイヤ外形で倍近いエアボリュームが得られることになる。 また、小径ゆえに重装備ツーリングや荒れた路面での走行に対して理想的な剛性をもたらすホイールと言える。 フレーム設計はInversionやRadarと比べてよりトラディショナルなジオメトリとなっており、ツーリングに焦点を当てたドライブトレーンと融合することでハイレベルな機能性をもたらす。

Dopplerは、重い荷物はもちろん、荒れた路面による振動も、わがままな目的地も、すべて受け止めてくれる。

仕様

サイズ 49cm, 52cm, 54cm, 56cm
カラー Aurora Black
フレーム Breezer butted-chromoly steel, 44mm headtube, BSA Threaded BB, 142X12
フォーク Chromoly disc, 1 1/8”, rack / fender & side bottle mounts, 100 x 12
クランクセット Oval 300, 48/32T
ボトムブラケット Praxis BSA M24
フロントディレイラー Shimano Tiagra
リアディレイラー Shimano Tiagra
シフト Shimano Tiagra, 10-speed
カセット Shimano, HG500, 11-34 10-speed
チェーン Shimano CN-4601 10-speed
ホイールセット 650B WTB ST Light i23 disc, tubeless compatible, 14g SS spokes, 32H
タイヤ WTB Venture TCS Tubeless Ready, 650 x 47c, folding bead
ブレーキセット Tektro HY/RD, Hydraulic 160mm Rotor
ブレーキレバー Shimano Tiagra
ヘッドセット FSA 1 1/8”, No.10 internal, 36° ACB-sealed, 6.5mm aluminum top cover
ハンドルバー Breezer B-Road, 6061 alloy, 31.8mm clamp, 133mm Drop
ステム Breezer B-Road, 3D-forged 6061 stem body, +/-7°
テープ(グリップ) Breezer Texture Plus, made from recycled material
サドル WTB Volt Comp 142x265, steel rail
シートポスト Breezer, 6061 alloy, 27.2mm diameter
フェンダー/ライト -
テクノロジー APEX/BREEZE-IN
ドライブトレイン Shimano Tiagra

BREEZER TECH

tech
APEX DISC MOUNT
リアブレーキキャリパーがシートステーではなくチェーンステー上に取り付けられている構造、これをAPEX DISC MOUNTまたはAPEX FORCE TRANSFAR(AFT)と呼ぶ。シートステーに比べ径が太いチェーンステー上に位置することで、ディスクブレーキの制動力を余すことなく受け止めることが可能になり、また一方でシートステーのデザインの自由度は高くなる。このことは騒音のリスクを軽減することにもつながり、また2つのステー間に位置することで、外的な干渉からも安全に守られ、トラブルに悩まされることも少なくなる。



tech
BREEZE-IN DROPOUTS
1993年の開発当初から、もはやJoe Breezeのアイコン的存在でもあるBREEZE-IN DROPOUTは、標準的なドロップアウトの倍の剛性があり、重量は半分だ。 また、集合する2つのステーは限界までリアアクスル軸に近づけ伸ばすことができ、チューブ形状は限りなく理想の形状に保たれる。 今日では当たり前になっている、このようなドロップ形状はBREEZEがパイオニアである。 このドロップアウトによって変速のフィーリングやホイール交換の効率も格段に良くなるだろう。もちろんライドの質も。





■サイズチャート

ジオメトリ ジオメトリ

BREEZER ( ブリーザー )ロゴ

  

STORY
それは、ある若者たちの日常から始まった

ブランド紹介1

1970年代アメリカ。若者に絶大な影響力を誇ったヒッピー&フラワームーブメント全盛期。ムーブメントの中心とも言われたサンフランシスコの20kmほど北方に位置するタマルパイスという山では、当時「ある遊び」が流行していた。
大昔の実用自転車に太いタイヤを履かせて改造した「KLUNKER-クランカー」と呼ばれる自転車、これを山頂まで持って上がったかと思うと、自転車に乗って曲がりくねった未舗装の林道を、ふもとまで一気に駆け下りて遊ぶというもの。

ブランド紹介2

自転車でオフロードを走る_
彼らが持つラディカルな思想から始まったこの遊びは、次第に周囲のロードレーサーたちをも虜にし、やがてその速さを競う「REPACK-リパック」という本格的な競技に成長する。
しかしながら、元来の用途とは違った目的で使用する彼らの自転車は、数回の使用ですぐに故障してしまったため、やがてより頑丈で壊れない自転車を求めるようになる。
そしてこのREPACKに夢中になった彼らの中に一人、機械加工の技術と設備をもつ青年がいた。彼も元々ロードレーサーでもあり、競技用自転車のフレームの製作も経験していた。

ブランド紹介3

彼の名はJoe Breeze。
仲間からの強い依頼もあって、Joeは山を下るための頑丈な自転車を専用設計で製作。
彼はのちに「マウンテンバイク」と呼ばれるオフロード専用自転車の、世界初のビルダーとなったのだ。そして自らもREPACKに没頭していたJoeは、この自転車を完成させたその年のレースに出場し、見事優勝。
やがて彼への自転車製作の依頼は止むことなく、1年で10台を作るのがやっとだった貴重な自転車は、製作者である本人の名前をとって仲間から「BREEZER」と呼ばれるようになった。

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昨今、自転車ブームですね。UberEatsをはじめとしたデリバリーのお兄さん達が、カッコいい自転車で颯爽と走っている姿を、ついつい見とれてしまいます。
車にも乗りますが、少しの距離だったら自転車の方が良いでね。なんたってエコ♪

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