チャリンカー > 完成車・フレーム > 完成車 > MIYATA ( ミヤタ ) 電動アシスト自転車(e-bike) CRUISE I 6180 E-BIKE ( クルーズアイ 6180 イーバイク ) ブラック/ホワイト(OKW5) 49 ( 適正身長170-190cm )
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インチューブバッテリーのハイスペックEクロスバイク
CRUISEがインチューブバッテリー採用により、低重心化&デザイン性UP
SHIMANO STEPS DU-E6180 を搭載を搭載し、ダイレクトで自然なペダルフィーリングを実現したe-bike。36V/11.6Ah バッテリー搭載で一充電走行距離105km*を実現。
SHIMANO 製油圧式ディスクブレーキを採用、雨天時や下り坂でも安定した制動力を発揮。変速は外装10 段シフトを採用、アシストと併用することでより快適な走りを提供します。
アシストモードはHIGH/NORMAL/ECO の3 モードで、液晶サイクルコンピューターにより走行距離や走行速度に加え、アシスト力やバッテリー残量などを確認できます。油圧ディスクブレーキを採用し、雨天時や下り坂でも安定した制動力を発揮。
スポーツサイクルとしての基本性能を突き詰めた電動アシストクロスバイクがクルーズです。
ミヤタサイクルは、自転車を作り続けて130年。
日本初の安全型自転車を製造したメーカーとして、数々の歴史を作ってきました。特に、スポーツ自転車の分野においては、数々の輝かしい栄光に彩られています。
1976 年、日本におけるスポーツ自転車の黎明期であったこの年に、ミヤタサイクルは西ドイツ(当時)・ケルンで開催されたサイクルショーへ、高級スポーツ自転車を出品。日本の完成車メーカーとして初めて参入を果たしたのです。1979年には、ヨーロッパのサイクルプロチーム「アイスボルケ・コガミヤタ」に、日本の自転車メーカーとして初めてレーシングバイクを供給。1981年には、自転車レースの最高峰である「ツール・ド・フランス」において、ピーター・ビネン選手が超級山岳のラルプ・デュエズを登る第17ステージを制してステージ優勝を飾り、その後も全行程を完走し、総合5位入賞と栄光のマイヨ・ブラン(新人賞)を獲得する快挙を達成しました。
その後もミヤタサイクルの快進撃は止まらず、1986年には「USトライアスロン・シリーズ」で、スコット・モリーナ選手がミヤタトライアスロンレーサーに乗りチャンピオンシップを獲得。1990 年には自転車世界選手権MTB ダウンヒル部門でグレッグ・ヘルボルト選手が優勝すると、1994 年自転車世界選手権個人ロード女子部門では、ミヤタのロードレーサーを駆るモニカ・バルビック選手が優勝するなど、その高い戦闘能力を世界に見せつけてきました。
その活躍を支えたのは、プロレーサー選手の要求する強度と軽さを実現した「SSTBチューブ」や、最強クラスの強度を持つ圧入接着工法「APA工法(現在はさらに進化したPFT工法へ継承)」といった、ミヤタサイクルの高度な技術です。これらの技術とノウハウは、E-BIKEをはじめ、ミヤタサイクルの最新製品にもフィードバックされています。
これまでも、そしてこれからも。日本にはいい自転車がある。
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