おすすめポイント
商品特徴
mini Fold 16のスタイルそのままに、バッテリーはフレームにビルドインしたスタイリッシュなデザインに。
フロントカゴ、前後フェンダー、サイドスタンド標準装備!
20インチ(406)、フロントハブモーター(250W)でパワフルな走り!最長最長70kmのアシスト走行距離!
実用性バツグンの、オシャレでかわいいスタイリッシュなE-bike!
仕様
■基本仕様
モデル |
miniLoop20 |
全長×全幅 |
1540×590mm |
サドル高 |
750mm-950mm |
ハンドル高 |
1030mm |
適応身長 |
150cm |
変速 |
単速 |
車両重量(バッテリーを含む) |
19.0kg |
製造国 |
中国 |
■電動アシスト
補助速度範囲 |
24km/h未満 |
充電走行距離 ※1 |
アシストレベルlow:最長70km アシストレベルhigh:- |
アシストレベル |
4段階 |
モーターユニット |
AKM |
モーター形式 |
直流ブラシレス型 |
モーター出力 |
250W |
バッテリー種類 |
リチウムイオン |
バッテリー電圧 |
36V |
バッテリー容量 |
5.2Ah |
バッテリー質量 |
1.8kg |
バッテリー交換目安 |
500回 |
充電時間 |
約4-6時間 |
充電器電源 |
交流100V(50Hz/60Hz) |
※1 最良条件社内測定値。走行条件:平均速度18km、平坦路、無風、郊外幹線路周回(最悪条件下での走行距離について:一般自転車が走行する事が困難な急坂路が連続するような環境においてアシストレベルhighで連続運転した場合、激しい電力消費のためアシストレベルlow最長走行距離の3-4割程度の走行距離になる事があります。運転の仕方、環境で大きく電力消費率が変化します。)
■フレームセット
フレーム素材 |
ALUMINUM 6061 |
カラー |
ブリデッシュグリーン/ライトブルー/ブラック/ホワイト |
フロントフォーク |
BENELLI リジッドフォーク |
■ホイール
フロントハブ |
モーター内蔵 |
リアハブ |
RH901 |
リム |
アルミ HE 20 |
タイヤサイズ |
E307 20*2.125 |
チューブバルブ |
米式 |
■ドライブ
シフター |
- |
リアディレーラー |
- |
チェーンリング |
BENELLI 52T |
スプロケット |
BENELLI 12T |
チェーン |
KMC C410 |
■コンポーネント
サドル |
KS7068 |
シートポスト |
PROMAX SP-501A Ø34*400mm*2.6T |
ハンドルバー |
BENELLI ALUMINUM Ø22.2&Ø31.8mm |
ステム |
BENELLI ALUMINUM Width:580mm |
ブレーキセット(前後) |
benelli Vブレーキ |
ペダル |
benelli ペダル |
■国家公安委員会 型式認定
普通自転車型式認定番号 |
交A22-3 |
駆動補助機付自転車型式認定番号 |
交N22-3 |
●表示されている価格は、メーカー希望小売価格(税込)です。配送料・アクセサリー取付け費用・保険料などは含まれておりません。
●原材料や市場の変化により予告なく、仕様・デザイン・価格などの変更または生産を中止する場合があります。予めご了承下さい。
●掲載の画像、仕様は販売車両と異なる場合があります。
●写真は色あいなど実際と異なる場合があります。
■サイズチャート
ABOUT BENELLI
ベネリの始まり
「ベネリ」には、2輪車への情熱により紡がれた一世紀にわたる伝説的とも言える挑戦、勝利と成功の歴史があります。
1911年、イタリア・ペーザロにてテレサベネリは親族内の出資により修理工場を立ち上げ、6人の息子たちと働き始めました。当初は整備工場を運営する傍ら、ごく限られた自動車とオートバイのスペアパーツを製造していました。
1919年に最初のエンジンである2ストローク75cc・2ストロークのエンジンを開発。これは自転車のフレームに搭載されましたが、当時は満足の行く性能を発揮するものとはなりませんでした。
レースへの挑戦

1921年12月、「ベネリ」のオートバイが初めて現実のものとなり、2ストローク98ccのツーリング、125ccのスポーツ2車種のライトウェイトバイクが発表されました。1923年には147cc仕様が追加され、トニーニョベネリがこれを駆りレースで勝利を収め始めたことで、ベネリはヨーロッパ全土に知れ渡ることとなりました。1926年、ジュゼッペベネリは新たに、4ストローク・OHC・独自の4ギヤトレインを装備した175ccのオートバイを設計しました。これは大排気量車を凌ぐ性能を発揮し、トニーニョベネリは1927年、1928年、1930年、および1931年のイタリアチャンピオン獲得を初めとする、数え切れないほどの栄冠を勝ち取る事となりました。
しかし戦争により甚大な被害を受け、工場は破壊され、残されたものは瓦礫の山と空っぽの建屋だけでした。しかし、工作機器を集め1947年にはレース活動を再開し、1950年にアンブロジーニが、1969年にオーストラリア出身のライダーであるケルビンキャラザースが、2度の250ccクラスのワールドチャンピオンシップを獲得することで頂点を極めました。
ベネリ オートバイの歴史

「オートバイの販売としては、1951年には、『レオンチーノ』の発表を、1962年に、『レティツィア』を発表し、数ヶ月で2000台以上を販売するなど、好調な売れ行きを示すも、1972年にイタリアのレッサンドロデトマソにより買収され、後に多気筒オートバイとして、750cc・6気筒を発表。
1988年に「ベネリ」は衰退状態に陥りましたが、1995年にイタリアのアンドレアメルローニが新会社のリーダーとなり、新たなスタートはアグレッシブなスクーター『491』を皮切りに、900cc3気筒の『トルネード』、1130cc3気筒の『TNT』といったスーパーバイクを投入しました。
2005年の12月に「ベネリ」は中国に本拠地を持つQ.J.グループに吸収され、イタリアと中国にまたがる新たなシナジーを得て、『レオンチーノ』、『302R』、『TRK502』、『BN600I』、『TNT1130R』などのオートバイを、ヨーロッパ、アメリカ、アジア、オーストラリア等で販売(現在、日本での正規販売は弊社「株式会社プロト」が行っております)。
2016年8月、欧州の名門VOLVOやLOTUS、EVの新鋭Polestarを傘下に収める巨大企業GEELYの資本参加を受け、イタリアの古豪オートバイブランドは“新生 Benelli"として歩みを進めています。
2011年に「ベネリ」は創立100周年を迎え、この年にベネリは電動アシスト自転車を発売することを決断し現在に至ります。
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