チャリンカー > 完成車・フレーム > フレーム > Wilier Triestina ( ウィリエール ) ロードフレーム ZERO SLR DISC フレームセット スパークリングブルー S ( 適応身長目安 165cm 前後 )
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"Nothing will be the same(一つとして同じものは無い)"をキーワードに開発された「WILIER 0 SLR」は、徹底的に無駄を削ぎ落とした直線基調のフレームデザインに、近年のレースバイクに求められている、ディスクブレーキによるブレーキ性能、電動変速、高いエアロダイナミクス、高速域での安定性と操作性、ワイヤー類のフルインターナル化、さらに超軽量と、それらの機能を備えた、世界初の次世代軽量レーシングバイクです。
フレーム素材には、三菱ケミカル(65Tダイアリードカーボン)や東レを中心に日本企業3社の超高品質カーボンをブレンドし、軽量化と剛性強化を両立させた「HUS-MOD(ハスモッド)カーボン」。さらにカーボン成形時に編み込まれる「L.C.P.(液晶クリスタルポリマー)」により、耐衝撃性や振動吸収性を大幅に飛躍させ、またフレーム製法も従来のEPSプロセス製法から、フレーム内部をより滑らかに仕上げるためにアドバンスドVaBM-EPSプロセス製法にアップデートされ、より強靭で高品質なフレームを実現しています。
780gというフレーム重量に対してねじれ剛性を120Nm/°まで強化し、重量剛性比では、かつてのフラッグシップモデルのZero.7に対し24%向上。
「WILIER 0 SLR」の開発に伴い、新たなに開発されたステム一体型ハンドルバー「ZERO BAR CARBON HANDLEBAR」は、「ALABARDA」や「STEMMA+BARRA」の開発で培われた内装システムとステム一体型の採用により、空力性能に優れ、重量は僅か330g(100x42サイズ)と軽く、また人間工学に基づいた握りやすさを実現しています。
スルーアクスル(ホイールとフォーク/フレームを固定する方式・パーツ)に、着脱が容易で、より軽く、より安全な、MAVICの「Speed Release」を採用。
2019年のツール・ド・フランスでのデビュー以来、UCIワールドチーム、アスタナ・カザフスタンチームのメインバイクとしてチームの勝利に貢献しています。
フレーム | HUS-MODカーボン+L.C.P ゼロバー(軽量ステム一体型ハンドルバー)付属 マビックスピードリリースアクスル付属 シマノプレスフィット規格 電動変速専用 ディスクブレーキ専用(フラットマウント) |
カラー | スパークリングブルー、マットブラック、レッド |
サイズ | XS、S、M、L、XL |
重量 | フレーム:約780g(マットブラック) フォーク:約345g(マットブラック) ゼロバー:約335g |
イタリアの自転車ブランド。1906年創設。1940年代には自転車競技支援に進出、好成績を収めたが、その後業績悪化により1952年に工場閉鎖。1969年、商標買収によりブランド復活。ロードバイク、クロスバイクや街乗り用のピストバイクなどを提供している。ブランドのイメージカラーはレッドカッパー。
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こちらの商品はフレーム単品販売※となります。
商品画像はイメージとなります。実際の商品は、フレームのみとなります。
商品によっては、ディスクブレーキ仕様とリムブレーキ仕様で同じ画像を使用している場合がございます。
こちらの商品はフレームのみでの単品販売(弊社での組み立てを行わない状態でのお渡し)は、できかねます。