CERVELO ( サーベロ ) ロードフレーム CALEDONIA-5 F/S( カレドニア 5 フレームセット ) オアシス 51( 適応身長目安165cm前後 )

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おすすめポイント

商品特徴

Cerveloから全く新しいパフォーマンスロードバイクの発表です。
"Caledonia"(カレドニア)はこれまでの「型」にはまらないバイクです。
そして私たち Cervelo がこのモデルの好きなところです。
"Caledonia"(カレドニア)は、cerveloチームが普段行っている"サーズディ ナイトライド"(木曜夜のライド)のメンバーで最初のアイディアが生まれました。
サーズデイナイトライドのルートは高速で路面状況も多岐にわたることが多いルートです。
より太いタイヤをR5に履かせたいですし、Asperoをより高速仕様にしてこのルートにマッチさせようとしたとき、新しいバイクデザインコンセプトが生まれました。

カレドニアはヨハン・ヴァン・スーメレンが2011年のパリ〜ルーベで優勝した"R3マッド"に触発されたデザインコンセプトですが、現代のロードライダー向けに最適化されています。
速さに優れ、かつ用途の広い、その結果、カレドニアは他のモデルにはない魅力的なものに仕上がりましたし、あなたもカレドニアに乗ればすぐにその魅力が分かるはずです。
統合されたハンドル及びフロントエンド、Rシリーズよりも幅広いタイヤクリアランス、ホイールカットアウトの裏側に隠されたフェンダーマウント、パリ〜ルーベのようなハードなコースでも勝てるジオメトリ、高速で楽しく、夢のようなライドに対応できるバイクが完成しました。


定番のライドのための新しいバイク
走行距離が3桁の大台を超えると分かっているなら、バイクはやっぱり"Caledonia"(カレドニア)です。
長距離のライドでは、滑らかな舗装路もあれば、脇道のひどい舗装、短いシングルトラックや裏道がつきもので、地域によってはストラーデ・ビアンケばりのエリアがあったりもするでしょう。そこでCerveloは、それらすべてを難なくこなして、130kmの地点でいきなり土砂降りに見舞われたときのためにフェンダーも取り付けられるバイクを作りました。

Cerveloでは、ロードバイクがエネルギーをつぎ込んでスピードを出すためだけのマシンとは考えていません。それはいわば魂の一部であり、世界観や理想とする暮らしを反映したものなのです。それは公園の芝生を突っ切ることであったり、左側のダートロードがどこに通じているか確かめることだったりします。そんな今どきのサイクリストのためのバイクがCaledonia-5です。


ワールドツアーがヒントに
Caledonia-5はTeam Sunwebとの共同開発によるバイクで、石畳専用バイクを求める声に応えました。モニュメントでの活躍にご期待ください。


レースから生まれたバイク
より速いハンドリングがいいとは限りません。ハンドリングは特定の使用事例に基づいてデザインされており、この場合はパリ~ルーベです。パリ〜ルーベは毎年行われるどのレースよりもバイクへの負担が大きく、勝利するだけでなく完走する為にもライダーは少しのミスも許されません。そこでCerveloは、リアセンターを上げて(去年のレースで使われたR3と比較してみてください)、BBを下げ、トレイルを上げました。高速域に対応するハンドリング性能はそのままに、石畳の様な不安定な路面での安定性を高めました。


ひらめきと洗練を求めて
このモデルはレースバイクです。Cerveloチームがパリ〜ルーベで使うためにデザインされ、これからもそれは変わりません。これまでのように異なるフィットタイプ(R5、Rシリーズなど)のバイクを何バージョンもデザインするのでなく、1つのバイクでさまざまなフィットを可能にするシステムをデザインし、求められる外観や機能面のクリーンな要素もそのまま残しました。


安定感のある心配無用の自信作
コンプライアンスの落とし穴にはまらないよう、エラストマーは使用せず、奇妙なチューブの交差もありません。実績のあるCerveloのチューブ形状を応用し、Cerveloが設計するすべてのバイクの基盤となっており、これらのチューブの形状にはそれぞれ既知の異なる属性があります。

物理に逆らうことはできません。「二重ダイヤモンド」のフレームデザインの根底にあるのは、三角形分割と偏向させるためのエネルギーで、これは安全自転車の誕生以来変わっていません。チューブ形状ごとの動作をCerveloは熟知しています。肝心なのは、それをレイアウトのどこに配置するかということで、その偏向に基づいて必要なコンプライアンスを達成しなければなりません。最もシンプルな方法がほぼ間違いなくベストです。


ライド後は「最高」の一言に
寝坊、補給食の買い忘れ、メーターの充電ミス、洗濯出来ていないジャージ、何とも言えないジャージの組み合わせ...
走りだせばパンク、エネルギー切れでの失速、突然の豪雨...
長い長い1日のロングライドの中で、何度「最悪だ」とつぶやいても、ライド後は思わず「最高だ」と。
そう思わせてくれる最高の相棒になるでしょう。

エンジニアリング

エアロケーブルマネージメント
Cerveloのフレーム、フォーク、ハンドルバー、そして関連するコンポーネントは、ブレーキとシフトコントロールライン(機械式、電動式、油圧式)を風にさらされない様にしてエアロダイナミクス性能を高めながらも、ユーザビリティやパフォーマンスを損ねません。

パフォーマンスフィット
ケーブル類を内装するためのCaledoniaの専用設計ステムと、2種類の高さのベアリングトップキャップ(22mm or 7mm)はより幅広いポジションを提供します。
スタックはヘッドセットスペーサー部分を22mmトップキャップと、最大40mmの分割式スペーサーを使用することでC3と同じ高さまで、7mmトップキャップとゼロスペーサーを使用することでR3と同じ低さを実現します。

ジオメトリー
Cerveloはこれまでの経験を踏まえて、特殊なユースケース、この場合はパリ〜ルーベに基づいてハンドリングと快適性の開発を行いました。
R-Series とスタック、リーチは同じです。
しかしながらチェーンステー長は5mm長くすることでパリ〜ルーベのような路面状況下でも快適性を確保します。
トレール量を60mm(R-Seriesでは57mm)に延ばし、より安定性を高めています。
タイヤ幅は35mmまで対応し、様々な路面状況をこの1台でこなすことができます。

剛性
Cerveloはグラベルカテゴリーの Aspero と剛性が同じになるようにカーボンの積層調整をしました。
さらにレースバイクであるというのが根底にあるため、2011年のパリ〜ルーベで優勝した"R3マッド"よりも剛性を高めつつも、R-Series よりも剛性を落とすことで、より現代のレースに最適化されています。

ユーザービリティ
走行距離が3桁の大台を超えるとわかっているライドには、様々な装備が必要なケースが有ります。
"Caledonia"(カレドニア)にはフェンダーを取り付けるための穴や、マウントが付属しています。

仕様

サイズ 48 , 51 , 54 , 56
カラー AQUA PEARL ・Five Black ・ OASIS
フォーク Cervelo All-Carbon, Tapered Caledonia-5 Fork
ヘッドセット FSA IS2 1-1/4 x 1-1/2
ハンドル Cervelo HB13 Carbon
48サイズ:380mm
51サイズ:400mm
54サイズ:420mm
56サイズ:420mm
ステム Cervelo ST31 Carbon
48サイズ:80mm
51サイズ:90mm
54サイズ:100mm
56サイズ:100mm
シートポスト Cervelo Carbon SP24
48,51サイズ:0mmオフセット
54,56サイズ:25mmオフセット
スルーアクスル Cervelo Hollow Thru-Axles w/ Lever, 12x100/142
付属品 Cervelo Faceplate Front Computer/Light Mount, Cervelo Rear Accessory Mount, Removeable Fender Mounts
ボトムブラケット 付属なし
※BBright対応品を別途ご用意ください。
重量制限 バイクにかかる重さ(ライダー + 装備品)100kgまで


■サイズチャート

caledonia-5_fs_geo

cerveloロゴ

  

cervelo(サーヴェロ)は1995年に設立された。きっかけは、2人のエンジニア、フィル・ホワイトとジェラルド・ヴルーメンが革新的なタイムトライアルバイクを開発しようと決めたことだった。

あるイタリアのトップレーサーは、彼のスポンサーがタイムトライアルに興味がないことに不満を感じていた。そして彼は最速なタイムトライアル バイクの設計をヴルーメンに依頼した。そのレーサーの所属するチームとのコラボレーションのもと、基本設計から始めたヴルーメンとホワイトだったが、当初 その協力は一度限りのつもりだった。

目指したものは最高のエアロダイナミクスと軽さと強靭さを兼ね備えたバイクであり、市場性は無視されていた。そこから生まれたサーヴェ ロ"Baracchi"はあらゆる面で高次元にまとまったラディカルなバイクだった。ハンドリング、強靭さ、快適さ、そしてエアロダイナミクスのために、 幾度となくテストが繰り返された。そしてそれはチームの熱意にも合致し、相乗効果となった。

トライアスロンやロードレースの世界で、ヴルーメンとホワイトは一目置かれるようになった。彼らが新しいバイクを持って出かけると、どこへ 行っても「そのバイクはどこで手に入れられるのか」と聞かれた。チームのスポンサーは"Baracchi"を市場に出すことに興味がなかったが、プロライ ダーやトライアスリートから厚い支持を受けた彼らは、自らサーヴェロサイクルズを興した。

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