チャリンカー > ウェア > ボトムス > CASTELLI ( カステリ ) ビブショーツ 越谷 SUPERLEGGERA BIB ( スーパーレッジェーラ ビブ ) 010ブラック M
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未来基準の軽量性と涼しさ
2011年以降、私たちは軽量なビブショーツの性能を極限まで高めてきました。
そこで直面したのが、軽量性と耐久性を高いレベルで両立する難しさ。
私たちは基本に立ち戻って、新しい方法を探ることにしたのです。
まず、私たちはビブショーツに求められることを改めて精査しました。
求められるのは、シートパッドを正確な位置に保持し、重量を軽くするために生地を薄くし(もちろん透けることのない厚みで)、1年を通したハードな使用にも耐えること。
従来の編み生地ではなく、織り技術を使用したまったく新しい生地を生み出すことに成功し、同じサポート力と透けない厚みをもたせながら30%の軽量化を果たしました。
さらに私たちは世界をリードする紡績メーカーと協力し、脚先に向かって薄く軽量になるグラディエント生地を開発。
標準的なショーツの生地の重量が220g/m2であるのに対し、脚先の生地はたった90g/m2しかありません。
この生地は、信じられないほど軽量でありながら、素晴らしい耐久性と、サドルとの擦れに強い耐摩耗性を発揮します。
アスファルトとの接触、つまり落車によるダメージには対応していませんので、タイヤをスリップさせないようにお願いします。
ドライな状態でビブショーツは従来比で48g前後の軽量化を果たしています。
同時に、汗をかいた際に生地が含む水分量を30%カット。
合計すると、汗をかきながらラルプデュエズを登る際に、およそ150gもの軽量化を果たしていることになります。
このショーツはもちろん快適性も疎かにしていません。
ラインナップの中で最高峰のProgetto X2 Air Seamlessシートパッドを採用しており、Free Aero Race 5 Bibshortにも採用されているストラップは精悍なストライプの入ったメッシュ製で、フラット縫合のレッググリッパーがビブショーツの位置を安定させます。
仕上げの美しさもこのビブショーツの特長です。
生地の表面にレーザーエッチ加工されたロゴは、トーンを重ねた控えめな見た目。
究極の快適性とパフォーマンスを誇るこのビブショーツに、派手なロゴは必要ありません。
暑い気候に最適で高質な軽量ショーツ | |
最適なフィットと最小限の重さのために採用された伸縮性の素材 | |
耐久性に優れている超軽量な繊維素材 | |
快適な涼しさを提供するストライプメッシュ | |
Lycraが備われたエラスティックグリッパーは脚をしっかりと支える | |
レーザーエッジされたロゴと伸縮性に優れたシリコンスコーピオン熱伝達 | |
Progetto X2 Air Seamless シートパッド | |
重量: | 141 g |
利用推奨温度帯: | 20〜40℃ |
素材: | 71%ポリアミド/29%エラスタン |
1974年の創業以来、常に優れたサイクリングウエアを供給し続けてきたカステリ。体温調節に優れ、変わりゆく天候にも対応する最良のウエアを目指してヨーロッパのプロチームに供給を行い、ハードな環境でテストを繰り返しています。これらによって生み出された高性能なウエアの恩恵はプロだけが手に入れられるものではありません。サイクルスポーツをより快適に誰もが楽しむウエア作りをカステリは、最も過酷な環境でのテストをもとに行っているのです。
ミラノの中心部にあった、小さな洋服制作会社にルーツがあります。
創業者のアルマンド・カステリは、1945年に、2人のトッププロロード選手のジーノ・バルタリとファウスト・コッピのサイクルウエアを作成し、勝利に貢献しました。
そこから、多くの選手の勝利に貢献し、多くのトッププロに愛用されるようになり、現在のサイクルジャージの原型となる、バックポケット、襟のジッパーもこの時代の選手の勝利に貢献することとなった。
1974年、アルマンドの息子マウリツィオにより、創業者のカステリの革新的な姿勢を継承するため、カステリスポーツを設立。
より高性能なウエアを製造することを目的にしたカステリスポーツでは、民間で初めて、伸縮性の高いライクラ素材を使用した、レーサーパンツを開発。ロードレース業界に大きな衝撃を与えました。
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